■【福山市民は、“カープファン”か?】(完結編1)
(※以下は、2012年5月12日発行のメルマガより)
「福山市民は、“カープファン”か?」も、ようやく完結編です。
まずは、「カープファンの定義」でした
★カープファンの定義★((ふくやまひろし)の定義による。)
1,カープの試合に球場に行ったことがある。
2,カープ選手の名前は、ほぼ全員知っている。
3,カープ選手のグッズを持っている。使っている。買ったことがある。
4,カープの試合を視たくて、聞きたくて、テレビ・ラジオで試合開始(放送開始)から、試合終了(放送終了)まで視る、聞く。
5,カープが優勝する確率は、宝くじで3億円当たるよりは高いと思う。
6,カープが勝つと嬉しい。
7,カープが負けると、悲しい。
8,カープが負けると、腹が立つ。
9,カープが勝てば、くやしい。
10,カープが負ければ、嬉しい。
11,カープが勝とうが、負けようが、私の人生には関係がない。
12,仕事の都合上、“カープファン”のふりをしておかないと、不利益を被ると思う。
13,「登竜門」の故事が本当なら、カープはドラゴンズに勝てるわけがないと思う。
※「登竜門」(故事)・・・“鯉が竜門の滝を上ると竜になる”という、中国の故事。
【カープファンかどうかの判定】
上記のうち、
◎1~7に当てはまる方
→→間違いなく“カープファン”と言えると思います。
×9~13に当てはまる方
→→“非カープファン”と言えると思います。
(他球団のファン、もしくは、野球に無関心)
問題は、8番です。
“8,カープが負けると、腹が立つ。”
ふくやまひろしとしては、
ここが、判定の分かれ目です。
と言いますのも、
福山市民の方は、
多くの方が、
このカテゴリーに属すると思われるからです。
「カープが負けると、腹が立つ。」
なぜ、“腹が立つ”なのでしょうか??
何を隠そう、
私、(ふくやまひろし)自身も、
「カープが負けると腹が立つ」のです。
ラジオの野球放送を聞いていても、
序盤では、多少、リードを奪われていても、
どこかの回で逆転してくれるんじゃないか・・・
と、
と、
期待しながら聞いているのですが、
回が進み、
カープの“負け”色が濃厚になってくると、
なぜか、
だんだんと、“腹が立って”きて、
もう、逆転が無理だと思うような展開になってくると、
そんな“腹が立つ”自分が嫌になり、
ブツブツ言いながら、
ラジオのスイッチを、
FMに切り替えたり、
電源をOFFにしたり、
最後まで聞くことはありません。
こんな私ですが、
こんな福山人は、
私だけかと思っていたら、
意外にも、
「カープが負けると腹が立つ」
という福山人が、
多いと言うことに気づいたのです。
【「カープが負けると腹が立つ」福山市民の心理】
カープが負けても、
最後までラジオやテレビの中継が視られる・聞ける人は、
最後までラジオやテレビの中継が視られる・聞ける人は、
間違いなく、「カープファン」だと思います。
しかし、この、「腹が立つ」という心境は、
ファンか、どうかという意味では、
微妙なポジションに位置していると思うのです。
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